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石屋さんから見た終活ドラマ

本店の恩田です。
少し前になるのですが、9/8の終活ドラマ「すぐ死ぬんだから」見られましたか?
主演は三田佳子さんで、旦那さんが先に亡くなり愛人とその子供がいることが発覚して家族、老いを受け止めながらもどう生活してゆくのか・・・みたいなストーリーなのです。

三田佳子さんがおしゃれな高齢者を演じていて老いてもキレイで素敵なんですよね。
同級生演じる小松政夫さんが「墓じまいをしようと思って」と、三田佳子さんに言うと「私も! 主人と同じお墓に入るなんてあの世でも尽くすみたいで嫌。」って言うんですね。
それで、小松政夫さんが「無縁墓一緒に入ろうかな」と言ってみたり。
このセリフのやりとり結構リアルだなって思います。
私の親世代が喫茶店で友達同士で会話してそうなセリフですよね。

どうしようか?お墓あるけど私はこうしたいな・・・など皆さんそれぞれお墓についてはいろんな選択肢があって自分なりの考え、従来の型にはまらないお考えの方が最近増えています。残された家族のこと、年齢のこと、このドラマのように夫婦で一緒のお墓はイヤ、など悩んでいらっしゃるのなら一度弊社に足を運んでいただけたらと思います。

墓石も素敵なデザインがありますし、石に刻む言葉も、お花の柄もいろいろありますよ。
もちろん樹木葬もシンボルツリーの下には青々した芝生が茂り緑に包まれた様式です。
お客様のご要望に沿うようご提案をしていきますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。
お待ちしております。

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創業110年で名古屋市緑区、豊明市、長久手市の老舗墓石店。
一般墓、永代供養墓、合祀墓、樹木葬のことなら石高石材販売まで
供養に詳しいスタッフがお墓づくりのこと、霊園のこと、仏事のこと、
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2020年9月24日