本店の伊藤です。
暖かい日も多くなり、どこかへ出掛けたくなる季節になりました。
ゴールデンウィークにお墓参りに行かれた方も多いと思います。
この時期のお墓参りで気になり始めるのが、玉砂利の間から生えてくる雑草です。
そのまま放っておくと、雑草はどんどん増え、大きくなってしまいます。
細目に草取りをする事が必須ですが、しょっちゅうお墓参りに来れない方もいらっしゃいますよね。
お盆の時期にお墓参りに行って、増えてしまった雑草を見てうんざりした事はありませんか？
そんな風にならないように、この時期に雑草のストレスから解放される、お墓のリフォーム工事の紹介をしたいと思います。
①モルタルを敷く。
この方法は、数年前までは一番メジャーな施工方法です。
土の部分にモルタルを敷いて、その上から玉砂利を敷きます。
土の部分が無くなるので、雑草が生えにくくなります。
欠点として、モルタルに水抜き用の穴を空けますが、雨が降ると水が溜まりやすい事です。
②防草土を敷く。
この方法は、現在一番多く施工されている方法です。
土の部分に防草土を敷いて、その上に玉砂利を敷きます。
とても硬くなる土なので、雑草が生えにくくなります。
土なので、見た目にも違和感はありません。
③石板を敷く。
土の部分に隙間なく石板を敷いて、玉砂利は使用しません。
同じく土の部分が無くなり、雑草が生えなくなります。
石なので耐久性もあります。
欠点は、モルタルや防草土に比べてコストがかなり高くなります。
以上3つの方法をご紹介しましたが、当社で一番施工されているのは、②の防草土を敷く施工方法です。
また、このような施工をしなくても当社では草取り代行もしていますので、雑草が気になりましたら一度ご相談ください。
お客様のご希望に添ったご提案をさせていただきます。
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