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墓地の広さで変わる墓石のサイズ目安と選び方

お墓を建てるとき、「墓地の広さ」によって最適な墓石のサイズやデザインが変わる、ということをご存知でしょうか?
たとえば、限られたスペースの墓地と、ゆとりのある広さの墓地に、それぞれ同じような墓石を建てると、圧迫感があったり逆にスカスカして落ち着かない感じになります。
今回は、墓地の広さと墓石サイズの目安、そして後悔しにくい選び方のポイントをまとめてみました。

◎墓地の広さと区画の目安
墓地(霊園などで区画される「区画面積」)は、大きく以下のような区分で考えられることが多いです。

・0.5㎡前後(たとえば間口約90 cm × 奥行き90 cm 前後など)
・1.0㎡前後(約100 cm × 100 cm)
・1.2〜1.8㎡(標準的な一般墓地区画)
・2〜4㎡、またはそれ以上の広さ(広めの区画、ゆとりのある霊園区画)

このように、墓地の広さは大きく異なりますので、「どのくらいの広さか」をまず把握することが第一歩です。

◎墓地の広さに応じた墓石のサイズ目安
墓石は、特に「竿石(さおいし)」(墓石の一番上にある石)の横幅でサイズが規格化されることが多く、「8寸」の墓石は横幅が約24 cmのものを指します。
たとえば、狭めの墓地では「幅24 cm(8寸)」の竿石が無難。
一方、ゆとりある墓地では「幅30 cm・高さがある墓石」や、外柵を使った墓所全体のデザインを考えるのも良いでしょう。
また、墓石のパーツごとの重さにも注意が必要です。
竿石だけでも「幅30×奥行30×高さ60(cm)」の場合、御影石では約250kgになることがあります。
大きな墓石を選ぶと、基礎工事や耐震設計、地盤の確認が重要になりますので、広さだけでなく重さや石材の質にも配慮を。

◎墓地の広さに応じた「失敗しない」墓石選びのポイント
墓地の広さと墓石のサイズを考えるとき、以下のようなポイントを押さえておくと後悔が少なく済みます。

・霊園の区画サイズを確認する
購入前に、間口・奥行き(cm)、あるいは㎡数を正確に確認。

・隣のお墓とのバランスを見る
周囲との高さや幅のバランスは意外と重要。
また、高さばかり高くすると圧迫感がでることも。

・将来的な管理や掃除のしやすさも考慮
広めの墓所を選んでも、石が多すぎたり外柵で囲いすぎたりすると、掃除や手入れが大変になることもあります。

・石材の種類と耐久性、重量を考える
墓石には国産御影石、海外産の御影石、石のグレードなどがあり、重さ・耐久性に差があります。
重い墓石は基礎や施工費用が高めになることも。

・用途や家族構成、将来を見据える
子・孫まで続ける家墓にするのか、ゆくゆくは永代供養を視野に入れるのか、など将来設計も意識して墓地・墓石のバランスを決めるのが大切です。

◎なぜ大切か — 「広さ」「石材」「耐久性」のバランス
お墓は一度建立すると、簡単に建て替えるものではありません。
ゆとりのない墓所に大きめの墓石を建てると、見た目が窮屈になり、お参りするたびに圧迫感を感じるかもしれません。
逆に広い墓地に小さすぎる墓石だと、寂しい印象になったり、将来、拡張したくなったときに制約が出ることも。
また、使用する石材の質や重さによって、「安定性」「耐久性」「メンテナンスのしやすさ」が変わります。
そのため、「墓地の広さ × 墓石のサイズ・石材 × 将来設計」のバランスをしっかり考えることが、「後悔しないお墓選び」の鍵になります。
もしあなたが今、墓地を探していたり、これから建立を考えているなら、区画の広さをチェックしたうえで、「どんな大きさ・石材・デザインが合うか」をプロと相談するのが安心です。
ぜひ「石高石材販売」にご相談下さい。——後悔の少ないお墓づくりのために。

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2026年1月31日