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よくある質問

お墓を立てる前の疑問

必ず必要かといえば必ずしもそうとは言い切れませんが、そもそもお墓は分かりやすくいえば我々が住んでいる家と同様、お亡くなりになられた方が住む家という考え方です。近年ではお亡くなりになられたらお墓を作る以外の選択肢ももちろんありますが、当然それらにもメリット、デメリットがあります。特に近年、海洋散骨や樹木葬などという供養の仕方もありますが、故人様の大切な遺骨が残らないという場合がほとんどです。お墓は常にかたちとして在り、何よりも手を合わせる最適な場所ではないでしょうか。一度、手放したらかたちに残りませんし、散骨や樹木葬を選択された方の半数近くが後々、後悔しているという統計あります。そういう意味では手を合わせる場所つまりはお墓を作った方が良いのではないでしょうか。

お墓を建てるのに特に決まった時期はありませんが、その土地の風習やしきたりなどで決められた時期に納骨する場合もあります。ほとんどの場合は決まりがないとはいうもののお盆やお彼岸、あるいは1周忌などに合わせて建てられる方が多いです。ただし墓所が無い方はそれなりに準備が必要になる為、それなりにお日にちを要する場合がございますのでお早めに準備された方が良いかと思います。

当サイトの「初めての方へ」をお読みいただくと分かりやすいかと思います。

お墓は石碑を建てお骨を納めて墓前で参る事ができます。近年は納骨堂や永代供養、樹木葬などはさまざまな形態があり、また多様化しているためそれらを定義するのが難しくなってきています。一般的な話を致しますと、納骨堂は分かりやすくいえばマンションの様な集合住宅の様なものです。永代供養は合葬式といって遺骨をひとまとめに入れて供養する形態や個別の遺骨を管理し供養する方法など様々です。永代と言っても30年くらいで供養はしてくれないところが多い様です。樹木葬は遺骨を自然に還す供養方法ですがこれも個別式や合葬式など形態が多種多様です。散骨は海洋に撒く海洋散骨や山里に撒く自然葬などこれも多種多様です。

分かりやすく数字をあげて具体例を挙げます。新聞広告や折込チラシなどに載っているもので、たとえばお墓を建てるのに「墓地+墓石でセットで150万円」、永代供養「1霊50万円」と載っていました。ここで注意しなければならないのは、お墓の場合は一度150万円で作ってしまえば何世代も後世は入れるのです。しかし永代供養は1霊ですので、初代夫婦で100万円(1霊50万円×2霊)ですから次世代夫婦が入ると200万円となってしまいます。損得で考えると自分の代で絶えてしまうのであれば永代供養の方が得でしょうが、2世代以上続くのであればお墓の方が得というふうになります。

大変か大変でないかの2択であれば大変かもしれません。でもよく考えてみて下さい。これは供養です。供養が大変と言っていては先人たちが気付いてきた苦労はどうなのでしょうか。先人たち苦労され代々継がれてきたのですから、それに比べれば先祖を敬い供養する事が大変ではないと思います。とはいうものの健康上の問題や身の回りの状況で維持管理ができなくなった時はぜひ当社へご相談下さい。良い方法が必ずあります。諄い様ですがお墓の維持や管理はご先祖様に対する供養です。

どちらかの家系で代が途絶えてしまう可能性があった場合、両家墓というお墓の形態もあります。もちろんこれは宗派が異なっても問題ありません。トラブルを避けるためにも祭祀承継者(主にお墓の名義人)に許可してもらい親類でお話し合いを必ずして下さい。

仏教の方であればお寺様へ、神式の方であれば神主様への費用がかかります。これにはご祈祷料、お車代やご膳料なども含まれます。その他、お墓開きの際に用意するお花やお供え物なども必要になります。その他、墓所によっては管理料がかかる場所もございます。管理料は管理する墓所によって異なります。

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墓地について

墓地は民間墓地や公営墓地また地域によっても値段はまちまちですので一概には言えません。無料で使用できるケースもございますので詳しくはお尋ね下さい。

一般的に墓所を買うといいますが厳密に言いますと、お金を払って使用する権利を得るというのが正解です。使用と言っても永代使用となると子孫代々、永代に渡り使える権利です。永代使用料(または使用料)はそういう意味合いですので、基本的に売買や譲渡などはできません。墓地は非課税となるので受け継ぐ際の相続税などもかかりませんし、固定資産税もかかりません。分かりやすくいえば永代に渡り借りているといったところでしょうか。その他、墓所によっては管理料を徴収しているケースも多々あります。年単位でかかる場合がほとんどですがこれらは墓地の維持管理などに使用されています。

特にありません。もちろん気にされる方がみえるのも確かですが根拠がありません。仏教で西方浄土という言葉があり東向きがよいと言われることもありますが、実際には仏教以外の宗派もあれば墓地全体の向きが決まった方向になっていればどうにもなりませんので特に気にする必要はありません。

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墓石について

墓所の管理上、特に規定がなければ石以外で作る事は可能です。お墓は永代にわたり継承されていくもので何十年いや何百年も残るものではなくてはいけません。故人を敬うという事はそれらを守り継いでいくことですから過酷な自然環境に適しているものと考えると石で作るのが一番適しているかと思います。

墓石の価格は石種と石材量で大半が決まりますが、それ以外に基礎工事や現場の状況により施工費が変わってくる場合があります。墓所面積が大きくなればなるほど基礎工事の面積も大きくなりますし、外柵(お墓の敷地を囲う石)も大きくなるので石材量も増えますので値段が上がっていきますので、一概には言えない部分があります。目安で見ていただければと思いますが、8寸角墓石本体のみ(石材加工+文字彫り+施工+基礎工事+その他)一式で25万円から建てられます。

お墓は建てる立地や大きさ、デザイン、石種により金額がことなりますので確かに分かりにくいかもしれません。そのため不透明感を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、石材の値段は一般的に次のように算出されます。まず石材量は才(さい)といって30㎝立方体=1才という数え方をします。才あたりの金額は石種により異なりますが「石種の単価×才数」で算出されます。お墓のかたちによりそれらに加工賃や施工費などの費用がかかりますので石種、石材量により金額は大きく異なります。もちろんこの不透明さを逆手にとって販売する業者も少なくありません。当社は価格を明瞭に示しておりますのでご不明な点がございましたらお気軽にお尋ね下さい。

近年では様々な形のお墓がみられますが自由な発想で作られても問題ありません。ただし景観を気にされる墓所や寺院などでは形に制約がある場合がございますので事前に確認が必要です。

分かりやすく言いますと和型は従来からある墓石型で縦長に建っているのが特徴で、洋型は海外のお墓の形を模して横広に建っているのが特徴です。近年では地震などを気にされて、より安定性の良い洋型を好まれる方も増えていますが当社では和型でもしっかり地震対策しておりますのでご安心下さい。一部、 宗旨宗派で特徴ある形もありますが特に気にされる必要はありません。

石材の種類と石材量で墓石の価格が算出されるので一概には言えません。

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お墓参り・ご供養について

決まりはありません。納骨はご都合に合わせておこなっていただければ宜しいかと思います。ただし時間が経てばお墓も汚れてきますので、できればお墓がピカピカのうちに納骨してあげた方が故人様も喜ぶでしょう。

以前は長男などの本家筋は代々お墓に入る事ができますが、次男以降の分家筋は新たにお墓を設けなければなりませんでした。近年は核家族化が進み少子化となっています。したがって長男筋だけでは継承が難しくなってきますので近年ではができていれば分家筋でも入る事もできます。

一般的にはお墓ができたらお墓開きという儀式を執り行います。その際、墓前にお供え物などをお供えしご家族やご親戚が集まり、また仏式であればお寺様を呼んで読経していただくというものです。近年では無宗教で執り行われる方もみえますのでお寺様を呼ばずに参列者だけで済ませてしまう方もみえます。生前墓(寿陵墓)を建てた方はお墓開きをすぐおこなう方もいらっしゃいますし、埋葬する方ができた時におこなう方もみえます。詳しくは当社までお尋ね下さい。

地域や寺社様とのお付き合いの程度によって異なりますので一概には言えません。詳しくは当社までお尋ね下さい。

墓石は生ものではありませんから放っておいても腐ったりすることはありませんが、色艶など良い状態を保つためには時々お手入れをしていただいた方が良いでしょう。お盆、春彼岸、秋彼岸の最低年2回位はお参りに行きましょう。もしやむを得ずお参りに行けない場合は親類の方に代わりにお参りに行きましょう。もちろんもっとたくさんお参りに行けるようであれば行くべきでしょう。命日(亡くなられた日)やお願い事や御礼参りなど決まりはありません。面倒だからとか手間だからお参りは行かないというのは通用しません。現在ある自分は先祖があっての自分ですからお参りするのは使命です。

お墓をずっと放っていけば草も生い茂り後々のお手入れは大変です。でも多くお参りに来てお手入れしていればお手入れもずっと楽だと思います。また屋外ですから暑い時期、寒い時期などいろいろありますので体調などに不安があるようであればそれらの時期を避けてお参りされた方が良いでしょう。体調が悪い、遠方に住んでいて足がないなどの方は一度、当社へご相談下さい。きっと良い方法をご提案できます。

お花、お線香、ローソク、マッチ、掃除道具を持って行きましょう。まずお墓の周りや墓石をお掃除します。墓石のお掃除はお水をたくさんかけて雑巾を水拭き程度で結構です。お花や線香をお供えして手を合わせてお参りしましょう。お参りはあくまでもお気持ちですから、やむを得ず時間がない時は墓前に手を合わせるだけでも大丈夫です。次回、時間がある時に改めてお掃除をしにお参りに来れば良いでしょう。

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